自分と気の合う人、ちょっと苦手なタイプの人
世の中には実に様々な個性の持ち主がいる
そして苦手なタイプだなと思っている人は、
きっと相手も同じような気持ちを抱いているのではないか
いったんそう思い始めると、何処からか近寄りがたい空気が漂いだして
余計に苦手だな、という気持ちが強くなる
しかし
ちょっとしたキッカケで話をするようになると、意外と仲良くなれることもある
いつも難しそうな顔をしているけど、この人こんなに笑うんだ、とか。
つまり
相手のことを何も知らなかっただけなのだ
そして僕だって何も自分というものを伝えられていなかった
互いに理解するためには会話が重要である
会話無しに一気に距離を縮めて仲良くなってしまう人もいる
どんどん周りから人が集まってくるようなタイプ
僕はそういう人をとても羨ましく思うのだけど、真似出来るものではない
でもそれは仕方ないとして、自分に合ったコミュニケーションの方法というのがあるはずだ。
そうなると、僕の場合はやっぱり会話は欠かせないはず。
しかし、そんなに話題も無かったりするので、すぐに沈黙になってしまったりする
最近では、毎日暑いですね、、、
で終わりである
でも変にテンション高いと嘘臭いし
思ってもいない事を言うのも違う気がする
そうやって色々考えているうちに、気がつけばもう相手は目の前にいなかったりする(涙)
僕はよく、何を考えてるのかわからない、と言われることがある(笑)
確かに、たまにふと考え込んだりする時もあるけど
概ね不機嫌では無いし、なんというか、、、
そう
超、リラックスしているのである
愛想振りまくわけでもなく、すぐ家に1人でいるみたいにマッタリしてしまうので、脱力しすぎて目が死んでるように見えるのだと思う。
こうやって書きながら、そうか、僕がどういう人間かをここに書いておけば、少しは誤解が減るのではないか?!
我ながらナイスアイデアだ!
コミュニケーションが苦手な人はあらかじめ自分の取説を作っておくと良いのだ!!
ということで
岡部あきらという人間について解説いたします。
好きな食べ物
うなぎ
嫌いな食べ物
賞味期限が切れたもの
カエル好きと言われているし、家に無数のカエルの置物があるが、実はそんなに好きではない
褒められると喜ぶ、しかし自分が納得いってないと落ち込む
一人は寂しいが寂しくないふりをする
声をかけてもらえると死ぬほど嬉しい
一人でいるときに、女の子から声をかけられると大概勘違いして好きになる
ガソリンスタンドでアルバイトしていたので、ありがとうございましたを「あーしたーっ!」という癖がつき、ハッキリと「あ、り、が、と、う、ご、ざ、い、ま、し、た」というのが苦手。でも努力して改善中。
気を使っていると見透かされ相手に気を使わせてしまう気がして気を使うのが苦手。
などなど
昨日
親戚が集まりお盆のお参りがあったのだが、その後にみんなでご飯を食べた。
春にアメリカに行った時の話になり、おじさんが旅に出るというのは人が好きでないとできないな、と言った。
そうかな?とは思ったけれど、確かに僕は有名な観光名所やランドマークを巡るより、美味しいものを食べるより、そこにどんな人がいて、どんな生活をしているのか、そっちの方が興味がある。
それは日本でも同じである
色んな人の人生をもっともっと知りたいと思っています。
そしてどこかで会った時には、僕の話も聞いて下さい
さてさて
今日は大阪に矢野顕子さんのライブに行ってきました。
キラキラしていてとっても素敵でした
僕の青春の音楽
たくさんたくさん夢や希望をいただきました
どうかこれからも素晴らしい音楽を奏でて下さい
いつもいつも楽しみにしています
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